2006年06月09日

エイズ(2)症状

急性期(感染後2〜4週間)には発熱、咽頭炎、リンパ節の腫れ、
関節痛、筋肉痛などがみられます。

この症状は数週間で消えます。

ここで重要な事があります。

この急性期の症状が、カゼにとてもよく似ているという事です。

多くの場合、この症状からエイズを疑い、検査を受けるという事は
ないでしょう。


急性期を過ぎると、無症状期に入ります。

この間数年〜十数年は特別な症状がありません。

この間にいったい何人と性交をするのでしょうか。

怖いですね。


次にリンパ節の腫れ、体重減少、発熱、下痢などの消耗性状態が
現れます。

この頃にはなんかおかしいな、というカンジがあるでしょう。


次に発症期といわれる時期に入ります。

この頃には今まで人体に影響を及ぼさなかった弱い菌やウイルスが、
抵抗力の低下に伴ない、牙をむきます。

カンジダ菌症、帯状疱疹、カリニ肺炎、悪性腫瘍、カポジ肉腫などを
起こします。

エイズによる死因では、この日和見感染が最も多いです。

また、脳炎を起こす事もあり、痴呆症のような症状が出ます。


症状が出た時には多くの人に迷惑をかけた後だった、という事も考えら
れます。

定期的に検査にいけるようにするのがいいのでしょうが、感染が発覚した
場合の社会的立場などを考えると、難しいといえそうです。


自宅でもできるHIV検査
posted by takeshi at 15:12| Comment(1) | TrackBack(0) | エイズ HIV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同意です。
Posted by 名無し at 2006年06月09日 15:18
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